【2021年6月】株主優待(ホンダ、ベネッセ、オリックス)

資産運用

株主優待が届く季節になりました。我が家に届いた株主優待について紹介します。

6月到着の株主優待

本田技研工業

鈴鹿サーキットかツインリンクもてぎの優待券です。関西在住ですので、鈴鹿サーキットのモートピアで使用させていただきます。駐車場代・入園料が無料となり、乗り放題のチケットも割引になります。大人2人と子ども(3歳児)1人で8,000円で行けることになります。駐車場代や入園料などがあるとちょっと高いかなという感じがしますが、株主優待で安くなれば是非いってみようという気持ちになれます。子連れで上記2施設に訪問する機会のある人にはお勧めです。

ベネッセホールディングス

株主優待はカタログギフトとなります。子どものお勉強の用の本や絵本もありますが、たまひよの内祝いであったり、ベネッセハウスに関連するものが選べます。うちの子の年齢にあった本はないため、内祝いのなかのお菓子をいただきます。大きくなって受験期等は教材でも良いのかもしれません。子連れで長期保有を考える場合、購入しても良い銘柄かと思いますが、若干配当利回りは低い感があります。

オリックス

株主カードがあり、グループ施設での優待(割引)が一年間いつでも何度でも使えます。ホテルやレンタカー、水族館も含まれるため、子連れにも良い優待かもしれません。

株主優待もふるさと品ということで地域の特産などが選べます。株主カードが使用できるグループ施設でもある水族館の年間パスポートなども選べるため、価値は高いと思います。

うちの子が京都水族館が好きであれば、京都水族館の年間パスポートも考えましたが、結局冷凍ハンバーグをいただきます。配当利回りも高く株主優待も充実しており、よく話題に上がる銘柄だけのことはあります。

まとめ

6月に届いた株主優待をまとめてみました。3月決算銘柄の株主優待が届くタイミングでもあるので、株投資をされている多くの方が何かしらもらっているのでは思います。

株主優待ではなく配当で還元しろという話も多く出ているため今後減ってくるかもしれませんが、日本国内に住んでいると助かりますよね。

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