【ホンダ・フリードプラス】荷室フラット板(?)の有効利用

フリード

フリードプラスに乗り始めて約1年が経ちますが、新たな荷室の使い方をし始めてみましたので、書きたいと思います。

フリードプラスの後席後ろのボード

フリードプラスの荷室には、2枚のボードがあり二段積みできます。参考に、過去の私の記事を何点かリンクします。

我が家では上の段は普段はあまり荷物を乗せていません。旅行のときなどに、下の段にスーツケースを、上の段に小物類を乗せるといった具合です。(現在は写真より一回り大きいスーツケースを乗せています。)

そして、分かりづらいですが後席にはフルフラットにするためにボードが一枚バンドで固定されています。公式HPなどで後席まで倒して使用する時に現れる真ん中の板です。

引用元:【Honda公式サイト】https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/

このボード、フラットにした時にしか使えないかと思っていましたが、なんと座席使用時にも使えなくはありませんでした!

座席使用時にボードを出してみる

そもそも座席を使用している時にボードを出そうと思った経緯ですが、妻が助手席・子どもが後席に座った時に近づけるように後席を前に出したことです。

ちなみに、後席を前に出し、助手席を一番後ろにした状況は、試乗時に試していますのでご覧ください。

この結果、後席と荷室の間に隙間ができてしまうので、荷室に乗せた荷物が落ちてしまいそうでどうしようか考えました。

その解決策として、後席のボードを出してみたらどうかと思ったということになります。結果として、後席を収納した状態でなくても、ボードを出すことができ、なおかつ荷室をフラットな形で使えることがわかりました!(ホンダさん、すごい!)

後席収納時に使えるように設計してあるものとばかり思っていましたが、二列目使用時にも座席との接続部の構造が考えられていて、座った状態でも使うことができるとは‥。

ただし、荷物を座席近くにだけおいてしまうと、隙間にボードも落ちてしまう形となるため、手前の方に何かしら重いものを置くなどしておく必要はあるかと思います。

まとめ

今回、フリードプラスの荷室の新たな使い方をしてみました。メーカーとしては推奨しない使い方のような気もしますが、荷室をさらに広く使うことができるので、特に冬場には役に立つかもしれません。

また、後席の後ろの下にもスペースができるため、雪かき道具やストックを入れるには良いかもしれないな、と感じました。

まだまだフリードプラスを使いこなせてない感がありますので、いろいろ試してみたいと思います。

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