【スキー場】国境高原スノーパーク(とトライスキーの効果)

スキー場

いよいよ2022-2023シーズンが始まりました!関西は雪が少なく初滑りは年明けとなりましたが、子供とともに国境高原スノーパークに行ってきたので書きたいと思います。

当日の出発と天候

初滑りということで前日から準備を進めていましたが、妻が体調不良ということで行くことすら再検討しました。それでも子ども(5歳児)が行きたいということでしたので、私と2人で初めてスキーに行ってみることにしました。

天気はスキー場周辺は雪予報でしたので、チェーンやスコップも準備して出かけました(が、温泉セットのタオルを忘れて借りることになりました…)。

スキー場への道中

最近は遠出の時は、子どもが朝ごはんを食べながら移動(時間つぶしにもなる)ですが、妻がいないとなるとご飯を渡せないので家で食べてからの出発でした。そのため道中何をさせるかで悩みますが、最近は絵本読み聞かせをSpotifyで流すと集中して聴いていてくれるので流し続けました。

高島市内に入ると湿り雪が降り始め、融雪のための水も大量に出ていました。スキー場に着く頃には轍も多少できており、駐車場ではバンパーに当たるくらいの積雪に…。11時スキー場着でしたが、もう少し遅かったら入るのも苦戦したかもという感じです。

いざ初滑り

一年ぶりのスキー、子どももいざスキー板を履くと緊張と不安なようでした。最初はリフト降り場でこけ、トライスキー(我が家の通称くまもん)をつけて滑るということに。それでもすごくゆっくり、恐る恐る滑っていきました。しかし、リフト乗り場あたりまで降りてくると、滑りやすい斜度なのかスムーズに滑るようになっていました。

そして2回目。トライスキーなしで滑るということで、リフトを降りてそのままスタート。降り場でこけることもなく、スピードにも慣れてきた感じでした。その後はどんどん早くなり(完全直滑降なので)、私も本気で滑らないと追いつかないほどのスピードで…。

トイレ休憩を兼ねてお昼ご飯休憩をしてからも滑り続け、紙パンツでおしっこをすることで休憩もなくして、合計10回ほど滑りました。しかし、吹雪(湿り雪のため体にくっつく)でウエアの中もグローブの中も濡れてきて、指先が痛いということで終了。普段リフトが止まるまで滑る我が子ですが、さすがにしんどかったようです。私も寒さで死にかけていたので、子どもの心を折らせて早く帰ろうとしたのもありますが…。

トライスキーの効果(まとめ)

というわけで、シーズン初めということで最初だけトライスキーを使用しましたが、その後は使わずに1人で滑ることができるようになりました。次回も最初だけトライスキーを使いたいと言っていますが、確実に今シーズンで卒業でしょう。

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