【フリードプラス】気になる点と良い点(秋・冬版)

ホンダ・フリード フリード

フリードプラスを購入して半年ほど経ちました。寒くなってきて、秋冬独特の気になる点と良い点を書きたいと思います。

気になる点

暖房の効き具合

エンジン始動から暖房が効き始めるまでが遅い気がします。ただ、これは燃費(熱効率)が上がってエンジンの冷却の必要性が少なく、ラジエーターの冷却水の温度が上がらないからかもしれません。

燃費がよくなるのは良いですが、こういった副作用があるのですね‥なかなか面白い結果です。

ちなみに、エアコン(A/Cボタン)は冬場はオフにするため、表示される燃費も夏場より改善しており、街中での運転でも10km/Lを超える数値を出しております。

車上の雨や霜の流れ

こちらは夏の雨の日もそうなのですが、フリードのフロントガラスの形状のためか、ブレーキをかけると車上に溜まった水がフロントガラスの真ん中を流れていきます。

デザインを優先した結果と思いますが、ブレーキの度にワイパーを動かす必要があり少々面倒です‥。

良い点

シートヒーター

Cパッケージをオプションで装備したので、シートヒーターがあります。とっても良いです。

暖房の効きが悪いと書きましたが、一人ならシートヒーターだけでも十分です。後席に子供もいるので暖房を使用しますが、暖房よりもシートヒーターのほうが確実に体が暖まります。

まとめ

いろいろ書きましたが、気になる点は敢えて挙げているという状況で、フリードプラスには基本的に満足しています。

これからは雪道の運転含めて本格的な冬がやってくるので、車高の高さによる横滑りなどが気になるのか、制御により気にならないのか‥そのあたりも考えながら運転をしてみたいと思います。

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