【スキーの宿】鷲ヶ岳高原ホテル レインボー

私の両親とともに、鷲ヶ岳スキー場に行った際に、ゲレンデ直結のホテルレインボーに宿泊しましたので、その記事を書きたいと思います。

場所・駐車場

ゲレンデ直結のため、鷲ヶ岳スキー場の駐車場に車を停めて向かいます。駐車場入り口で駐車場代を支払いますが、ホテルフロントでキャッシュバックされます。

また、ホテル前にホテル専用駐車場があり、比較的ゲレンデにもアクセスしやすい場所に停められるので助かります。ホテル横にも駐車場はありますが、台数が少ないので到着日に停めるのは難しいと感じます。

部屋

今回は和洋室に宿泊しました。ベッド２台に和室にお布団一枚でしたが、うちの子は1人で和室のお布団で寝るということで、親はベッドでくつろげました。（２日目は寂しかったようで、夜に一度起きて妻のお布団に潜り込んだようです。）

ベッドの上ではしゃぐのも好きなわが子ですが、和室で持ってきたゲーム（コピットやチェス、お絵描きボードなど）も好きで、和室に広げて遊べるので助かりました。

加湿器もありましたが、小さくて部屋に対して加湿能力が低いので、手洗いした洗濯物を干して加湿しました。

食事（夕・朝）

夕食も朝食もビュッフェスタイルです。また、毎日少しずつ内容が変わるため、連泊しても飽きずに食べることができます。

夕食はお寿司や蟹、チョコレートフォンデュやアイスもありとても豪華です（その分費用もかさみます‥）。おいしくてお腹いっぱい食べることもでき、子供が好きな揚げ物などもあるためとても助かりました。

朝食もいろいろな食べ物があり助かりますが、夕食ほど豪華な食事はありません。とはいえ、おいしくてお腹いっぱい食べるには十分ですし、子どもが好きな料理もあるためとても助かります。

その結果、うちの子の体重は確実に増え、見た目（お腹）も明らかに出てくるという事態となりましたが‥

お風呂

フロント階に大浴場があり、お湯の温度も高くなく、うちの子はすんなりと入ることができました。（最近は大浴場のお湯が熱くて入らないこともあり悩んでいたのです‥）

チェックアウト後もお金を払えば使用できるそうです（大人400円、子供300円）。ゲレンデセンターハウスの鷲の湯のほうが若干安い（ホテル宿泊者は400円/250円）ですが、慣れていてお湯の温度もちょうど良く、人も少ないホテルの温泉に入らせていただきました。

ゲレンデへのアクセス

ゲレンデ直結のため、フロントと逆側の二階から出るとすぐにゲレンデです。宿泊者用の無料のコインロッカーもあり、子どものスノーブーツや雪遊びセットもロッカーに入れておくことで、すぐにスキーから雪遊びに移行できるのも助かりました。

親もスノーブーツを入れておくことで、一緒に遊びやすく、また、荷物を運ぶ時に履き替えてから運べるのでとても動きやすかったです。スキーブーツで動けないことはないですが、やはり疲れますからね‥。

特典

HPには明記されていないのでプランなどにもよるのかもしれませんが、主に下記の通りです。

• 駐車場代キャッシュバック
• リフト券割引（大人2000円、子ども1000円）
• １日間でナイターまで使用可能
• スクール代割引（500円）
• お土産割引券（10%）
• 鷲の湯割引券（大人400円、子ども250円）

なかなか充実しており、スキーを夜まで存分に楽しめます。（コロナでナイターま　営業日は限られていますが‥）

まとめ

ゲレンデ直結のホテルとしてはとても良いと感じています。しかし、後日書きたいと思いますが、平日でもゲレンデに人が多く滑りにくいのでスキー場としてはあまり好ましくないと言える状況です。

ホテル自体はとても良くて毎年宿泊したいところですが（予算があれば）、スキー場を含めると微妙な感じになってしまうので、来シーズンは行かないかな‥といったところです。