暑い夏の日差しを車内に入れないため、駐車時にフロントガラスサンシェードを設置する人も多いと思います。
乗り換えに伴いサンシェードを比較検討した内容を書きたいと思います。
サンシェードの種類とメリット・デメリット
傘型サンシェード
メリットとしては、
- 収納時にコンパクト
- 開閉がしやすい
デメリットとしては、
- 比較的高価
- 窓(やルームミラー・ドラレコの位置)に合わない可能性がある
- 傘の骨組みで車内が傷つく
と言ったところでしょうか?
蛇腹式サンシェード
蛇腹式を従来から使用していましたが、デメリットとして、
- 吸盤式の場合、ウィンドウに痕がつく
- 気温差などで落ちることがある
- 折り畳んだ後の収納に困る
というところで、他のサンシェードにしようと考えました。最近はサンバイザーで抑えるタイプもあり、上の2点は解決できると思いますが、やはり収納時のかさばりが気になります。
ワンタッチ式サンシェード
メリットとしては、
- 袋から取り出すとワンタッチで開く
- 多少の窓の形の違いでもウィンドウに接地して取り付け可能
- コンパクトに収納できる
デメリットとしては、
- うまく収納するのが難しい
といったところでしょうか。
まとめ
一昔前は蛇腹式の吸盤タイプしかなかったように思いますが、最近では他の方式等でかなり改善や取り扱いのしやすくなっていると感じます。
私はフリードプラスのサンシェードとして、ワンタッチ式を購入しました。設置は楽なのですが、やはり収納が難しく慣れが必要かと感じています。
実はフリードプラスが納車されましたので、その話はまた別途書きたいと思います。
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