2020-2021にうちの子はエッジスキーデビューしたので、来年はいろいろなスキー場に訪問してみたいと気持ちは募ります。
2020-2021に訪問したスキー場はこちらで書いています。
2021-2022のトレーニング
エッジスキーのデビューをしたとはいえ、またまだ私の手を繋いでスキー板の間にはさまって一緒に滑るレベルです。まずは腰ベルトをつけて1人で止まる練習をと考えています。
そのためにも横幅が広く緩い斜面が多いゲレンデ、そしてリフトに乗りやすい(高速クワッドorゴンドラのある)スキー場が理想となります。しかし、近場ではあまりないため、宿泊してトレーニングする日と、雪遊びをかねて遊ぶ日を分ける感じになるでしょう。
訪問したいスキー場
その上で、練習によさそうなゲレンデを記載します。
国境高原スキー場(+マキノ高原スキー場)
国境スキー場 マキノ高原スキー場
マキノ高原で雪遊びをして1泊し、翌日は国境高原でスキー練習と雪遊びというのが一案となります。近場ですが、移動時の疲れも考えると宿泊が理想です。
マキノ高原は時間によっては遠い駐車場となり、ムービングベルトまでの区間も圧雪されないためスキー板を持って登るのが大変です。あくまで雪遊び場所として訪問になるでしょう。
国境高原は人が少なくリフトも比較的ゆっくりであり、なだらかな斜面が続くため練習には良いと感じています。雪遊びをしたくなれば切り替えられるよう、一日間や半日券ではなく回数券でもよいかと思います。
余呉高原スキー場

リフトに乗るのが慣れてきたら、余呉高原まで足を伸ばせればと思います。なんとか日帰りで訪問してという感じにするか、宿泊にするかは悩みどころです。(宿泊がであれば、もう少し遠いところも選択肢として入るかもしれません。)
白山一里野温泉スキー場

昨シーズンに初めて行きましたが、ゴンドラで登って緩やかな斜面を長く滑れるので練習には良いと感じています。しかし、腰ベルトをつけてでは狭く不安なところも多いため、ある程度自分で止まれるようになってからかもしれません。
栂池高原スキー場

2泊3日くらいで遠出をするなら長野県のスキー場も挙げておきたいと思います。やはり初心者の練習としては栂池高原となるでしょう。駐車場からゲレンデまで多少歩くことになると思いますが、近くの宿に宿泊すればまだ楽かと思います。
できれば鐘の鳴る丘ゲレンデ近くの宿に宿泊し、ずっと練習すればかなり上達が見込まれるのではないでしょうか。雪遊びは宿の近くでもどこでもできるでしょうし。
野沢温泉スキー場

さらに遠くなりますが、旅館街と合わせて2泊3日の旅行として楽しむなら野沢温泉まで足を伸ばしても良いかもしれません。ゴンドラで上がって林道コースを延々と滑ることが考えられます。気が向けば頂上のコースも行けるかもしれません。
旅館街で食べ歩きをしたりする日もあれば、気分を変えつつスキー場を楽しめると思います(外湯はまだ厳しいかもしれませんが)。
北海道?


3泊4日コースで北海道旅行をかねて行くのもありかもしれません。ただし、スキー場へどうやって行くのかが多少問題です。札幌からバスも出ていますが、子どももいるので避けたいところです。レンタカーも大雪でなければ行けるかもしれませんが、天候を読んで行くわけではないため吹雪の可能性もあります。
もう少し大きくなってから行くか、大雪なら諦めて札幌観光や知り合いを訪ねるのを楽しむというくらいの気持ちであれば良いかもしれません。
まとめ
2021-2022シーズンに子連れで行ってみたいスキー場をピックアップアップしました。関西から行くため偏っていますが、東京起点の方がさらに選択肢は広がる気はします(時間はかかるかもしれませんが‥)。
毎年上達に合わせてスキー場を変えるのか、毎年行きつけのスキー場に通うのかも悩みどころです。私自身は同じスキー場に連れて行ってもらっていたので、少しずつ滑れるコースが増えて楽しかった思い出があります。
各スキー場のまとめも別記事で書いていますので、宜しければご覧ください。
コメント
私は最初程、私の名前の地の利を生かして、ローカルな小さめなスキー場を多く選択していました。
緩斜面と一括りにされちゃいますが、超緩斜面、普通の緩斜面、限りなく中斜面よりの緩斜面とあるので、段々と上を狙いつつ。
なかなか全ての斜面を良い塩梅に備えたスキー場が無いんですよね。。。
大きなスキー場は構造にもよりますが、人出も多かったり、配置が複雑で、場合により駐車場が離れたり。
金銭的にも値段設定が高めだったりするので、一部の緩斜面しか滑れなく、あまり多くリフトに乗れない方にはメリットが少ない事も。。。
最近は子供や家族に優遇したリフト券を出しているところも多いので、要確認です。
あとは、なるべくスケーティングをしなくて良いところ。でしょうか。
大きなスキー場はスケーティング多めですね。
スケーティングが多いと疲れてしまうので。
子供は小さいので大人の倍の距離や高低差をスケーティングしないといけない様なものですし。
「止まらないように直滑降ね」と言っても、体重の所為?か早く止まっちゃいます。
最近はリフトの廃止などで中級表示だったものを初級表示にしているところが多々ありますので気をつけてください。
↑杉ノ原もですよ。一高廃止したからゴンドラでも初級者が回れる様な表示に変えたんです。
虚偽も良いところです。。。
その癖にゴンドラ沿いのペアリフトを毎年搬器は取り付けてるけど、動かさない。。。
自然の地形を生かしてスキー場にしているので、どうしても希望通りのコース配置のスキー場はないですよね‥。
2020-2021シーズンも一日間ではなく回数券で滑った方がコスパがよいかもと思ったこともあります。どれくらい滑れるか、雪遊びとの比率によって、今後も回数券をうまく使えればと思います。
横移動はあまりしたくないですよね。ゲレンデマップだけではわからないことも多いので、実際に行ってみると大変な箇所があるとテンション下がります。
初級者や中級者とかのコースわけ、スキー場ごとにぜんぜん違いますよね。八方尾根のどのコースも他のスキー場では中級以上と言われるコースしかない気がします。
うちも最初は回数券でしたよ。。。
回数券2枚で足りなくなってくると、家族や子供優遇のリフト券と迷う様になって来ますね。
まあ、すぐですよ。。。笑
うちはそりや雪遊びの誘惑は与えずに行ってましたが、回数券買ってたのは・・・下の子が年少さんの時?とその翌年前半位かな?
中・上級のコースはしかたないにしても初級のコースは難易度を明確にして欲しいですね。
下手したらトラウマになっちゃいます。
ある程度滑れる様になって色々なコースを滑れると、遠足気分で楽しいですね!
妙高の赤倉も、アカカンのチケットで、赤倉温泉側を少し通ってアカカン側に戻って来る事ができるのですが。
スキーのジャンプ台が見れたり、子供達も楽しい様です。
たしかに家族セットのリフト券の値引率はすごいですからね。
私もスキーだけにしたかったのですが、周りでしている子を見ると気になってぐずるということがあって、仕方なくそりや雪遊びを始めました。体力もまだまだ少ないので、雪遊びで休みながらするのもありかと今では思います。雪遊び後に最後にスキーというのもありましたし。
スキーしながら景色を楽しんだら他のことをするのは気分転換になり良いですよね。