【東芝ザブーン】修理その③と運転方法検討

家電

先日購入した洗濯機(東芝ザブーン、TW-127XP1)、水が漏れて洗濯機置き場のパンからあふれて水浸しになることが多くなり、修理を依頼しました。

結果として、洗濯機が悪いわけではなく、マンションの排水溝の部品が古くなったわけでもなく‥洗濯機の性能や運転プログラムの問題ではないかということを最初にお伝えしておきます。

子連れスキーヤー
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以前の状況と推測はこちらの記事をご覧ください。

子連れスキーヤー
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東芝ザブーン(TW-127XP1)購入時に、前の洗濯機(日立ビッグドラム)と比較した記事や、購入後の設置や使い勝手についても記事を書いています。そちらも是非ご覧ください!

変更した運転方法

排水溝を清掃してもらっても水が溢れてきたこと、溢れるタイミングは洗い後の泡消し運転時のみということもあり、泡立ちすぎることが問題ということで洗濯機の運転方法の変更をすることとしました。

とはいえ、できることは限られるので、潜在の投入量を減らすということとなります。我が家では通常26mL(水30Lに対して)の洗剤ですが、洗濯機の設定として13mLとして自動投入をさせることにしました。

この結果、泡立ちは以前の日立ビッグドラムの洗濯機と同じ程度(感覚的ですみません)、泡消し運転は一切起こらず1週間が経過し、その間に水が溢れることも起きていません。

現状の結論として、下記状況です。

  • 洗濯パンからの水漏れ(水が溢れ)は、泡立ち過ぎが原因
  • 東芝の洗濯機でウルトラファインバブルを使用するとかなり泡立つ
  • 洗剤の推奨投入量の半分くらいの運転でも問題ない(感覚的)
  • 推奨投入量の場合は泡立ちすぎて泡消し運転が長く排水溝を詰まらせやすい

洗剤量が半分で汚れが落ちるのかはよく分かりませんが、ウルトラファインバブルを使用すると洗剤なしでもある程度汚れが落ちるということなので、まあまあきれいになっているのではと思います(子どもの汚れた靴下も色は落ちている感じです)。

ウルトラファインバブル使用時の注意事項

今回の水漏れ修理騒ぎの結果、東芝の技術であるウルトラファインバブルの洗浄性(泡立ち性)が良すぎるということがあるようです。

洗濯パンや排水溝への接続方法でも変わるのではと思いますが、使い方を考えないと水が溢れる可能性があることを認識しておいた方がよさそうです。

そのような課題はありますが、洗剤量が半分でよくなるということであれば、経済性も良く、洗剤による環境への影響も小さくなり良いとも言えます。今後も使用していく中で気になる点が出てきたら書きたいと思います。

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