【ホンダ・フリードプラス】中古車?新車?実際の見積比較

スキーの車

車の買い替え検討時にフリードプラスに絞って検討をした際に、新車では高価なため中古車も探してみました。新車ディーラーと同じホンダカーズ系列店で3年落ちのフリードプラスハイブリッドの中古が出ていたため、同行してもらい見積等いただきました。3年落ちのフリードプラスは2019年のマイナーチェンジ前で外観は現行モデルより好みということもありました。

この時、ガソリン車も気になっていたため、中古車のフリードプラスハイブリッドと新車のフリードプラス(ガソリン車)の比較となっていますのでご注意願います…。

新車と中古車の比較

オプション等は基本的に同じになるように見積もりを作成してもらいました。新車と中古車で異なる点は、比較表の下にまとめています。

比較価格表

新車中古車
車種フリードプラス
G Honda Sensing
(ガソリン)
フリードプラス
G Honda Sensing
(ハイブリッド)
年式2019年式2016年式・2018年3月登録
(マイナーチェンジ前)
ミッドナイトブルー
※有料色:33,000円
メーカーOP・ナビ装着用パッケージ
・Cパッケージ
・インターナビ
・Cパッケージ(シートヒーター無)
本体価格2,330,900円1,998,000円
ディーラーOP・ボディコート
・下回りコート
・フロアマット
・9インチナビ
・エンジンスターター
・ステアリングホイールカバー
・ボディコート(中古車用)
・下回りコート
・エンジンスターター
・ステアリングホイールカバー
オプション価格477,400円135,500円
諸費用283,940円246,780円
合計3,092,240円2,380,280円

新車と中古車での異なる点

新車と中古車で同じように見積を作成していただきましたが、下記の点は異なるそうです。

  • ボディコート費用:中古車の前使用者がボディコートを実施しており安価で対応可
  • 自動車税・自賠責保険料:中古車でも未経過相当額を請求される
  • 点検パック(上記見積には含まず):中古車のほうが高価

差額に見る子連れスキーヤー家の判断

中古車もネット上で見る本体価格だけではないため、それなりの費用感となりました。また、新車のほうは値引き交渉をしていない状態の費用です。

私自身はフルモデルチェンジ後のフリードを狙っており、次の車はつなぎの意味合いで考えていました。ですので、新車は5年、中古車は4年を想定していました。上記費用を年間費用で割り返すと、ガソリン車新車:約62万円/年、ハイブリッド車中古車:約60万円となり大きな差が現れません。

ですので、ガソリン車新車を念頭にハイブリッド車新車やガソリン車でもクロスターとするか検討を進めました。この検討内容に関しても、後日書きたいと思います。

新車?中古車?に関しても書いていますので、ご興味ありましたらご覧ください。

まとめ

基本的に中古車を乗り続けている人、必ず新車を購入している人、それぞれいるかと思います。どちらも検討することで、どちらが自分に良いか再確認できるかと思います。

うちは新車の方針となりますが、子どもがいるとすぐに傷つくのではという心配もあります。また、スキーに行けば必ず汚れますし‥。新車購入後には車の汚れや劣化に関しても記事にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました