【ホンダ・新型フィット】レンタカー運転

スキーの車

先日ホンダレンタカーで新型フィットを借りる機会があったので、そのメモです。フリードと比較して良かった点と改良してもらいたい点を書きたいと思います。

レンタカー店舗

高速も乗る予定があったので、ホンダレンタカーでホンダセンシング付き確定のフィット(ガソリン車)を予約しました。

レンタカーの場合、装備が不明瞭だったりするので、やはりホンダセンシングがついているのがわかるのは非常に助かります。

良かった点

アダプティブクルーズコントロール

フリードと異なり新型フィットは全車速追従というのも良い点ですが、加速時が滑らかな印象でした。頑張ってエンジンを回転させている感じも少なく、急な加速感はほとんど感じませんでした。

フリードよりも車体が軽いためかもしれませんが、燃費も良くふらつき感も少なくさすがのフィットという感じでした。

オートブレーキホールド

電動パーキングブレーキも標準装備のため、オートブレーキホールドも使用可能です。今回は市街地走行が少なかったため、あまり使う機会はなかったのですが、やはり信号待ちで足を離していられるのは非常に助かります。

改善して欲しい点

USB端子

レンタカーのためか、廉価グレードのためかわかりませんが、ナビと接続するためのUSB端子すらありませんでした。フルモデルチェンジが2016年のフリードにナビ接続用のUSBがあるため、車内充電を考えていたので少し不便さがありました。

座面の高さ

運転時は気にならないのですが、オートクルーズ時に足を離して普通に座る体制で走っている時は、逆に足の置き場に困る感じでした。膝裏が浮く感じなので座面をもう少し上げれば良いのでしょうが、頭が天井につきそうで視界も上側が狭くなるため、少し窮屈な感じでした。

フリードよりもフィットのほうが車高が低いため、乗り込む時も少し屈むのがしんどい感じでした。(すでにフリードの高さに慣れてしまった様です。)

まとめ

スキー板を車内に積み込む前提でフリードプラスを選びましたが、社外積み込みであればフィットも考えていました。

慣れという差もあるとは思いますが、今回のフリードに対するフィットの利点は次回のフルモデルチェンジで解決すると思うので、ミニバンの車高の高さの利点を考えるとやはりフリードが売れているのもよくわかります。

まだ一年ほど先とは思いますが、フリードのフルモデルチェンジが楽しみです。

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