ホンダディーラーへの2回目の訪問時に、スキー板の積込方法を確認した際の状況を記載したいと思います。
積載したスキー板
- 長さ:155cm
- ストック付きでスキーケースに入れたまま(実際はストックは別積載)
- 1本(実際は妻の板:150cmと子どもの板:100cmの3本)
今回の積載車種
- フリードプラス
積載状況(フリードプラス)
・荷室に斜めに立てかける場合
荷室の手前側のボードを外して積載することができました。しかし、奥側のボードを外して積載することはできませんでした。
それは、荷室の奥側は幅が狭く床も上がっているため、斜めに立てかけても距離がかせげなくなるからです。実際の荷室の写真を掲載します。
そしてフリードプラスでさらに良い発見‥というか、営業さんに教えてもらいました。二列目天井に、二列目真ん中席用の3点式シートベルトの格納が出っ張っていて、ここにもスキー板を立てかけると前側にも安定するのです!立てかけた上で荷室上部の金具を起点にワイヤーロープなどで固定すれば、非常に安定する気がします。
さらに荷室の下段にブーツも置いてみていますが、私のブーツは高さもある関係で荷室奥側下側には入りませんでした。しかし、妻や子どものブーツは入ると思うので、フリードプラスの特徴の二段の荷室を有効活用できそうです。
前回訪問時にフリードとステップワゴンにスキー板を搭載していますので、こちらの記事もご覧ください。
(余談)フリードプラスのシートスライドと荷室板の重さ
二列目に子どもを乗せる場合、妻がどこに乗るかも検討したく、助手席と後席の距離を確認してみました。
なんと助手席のシートバックと後席の座面前側が同じくらいのところまで来ました!これであれば、子どもに何か渡したりシートバックテーブルにご飯を広げて食べさせることもできるのではと思いました。予想以上にスライドして驚きました!
また、荷室の上下を分けるボードですが、片手で簡単に持てる軽さにもかかわらず、座っても大丈夫なほど強度もある!材料メーカーとして、こんなに軽くて強度のある素材を使っていれば、それなりに高価なのだろうと感じました。
フリードの試乗は以前記載していますので、フリードプラスの試乗は割愛させていただきます。
まとめ
フリードでは若干荷室へスキー板を搭載するのには余裕がない感じでしたが、フリードプラスでは綺麗に載せることができて大満足です。
前後方向に搭載できるか確認するのを忘れてしまいましたが、斜めにこれほど綺麗に載せられたので問題はありません。スキー板の荷室への搭載という点で、最もコンパクトに収まりちょうどいいサイズはフリードプラスに決まりです!
追記(2022年1月)・・・フリードプラス購入後
スキー板の実際の積込状況
フリードプラスを購入し、スキーに行ってきました。
実際のスキー板の荷室への積込についても記事にまとめましたので、是非ご覧ください!
コメント
こちらにコメントさせて頂く内容か疑問ですが。
我家はステーションワゴンにスキーキャリアを付けてます。
荷室があまり広いタイプじゃないので大人2人子供2人だと日帰りでもちょっとパンパン。。。涙
ヘルメット4つがゴロゴロです。
それでもリヤの視界は確保できているので重ね積みすれば泊まりもなんかなる。かな?
スキーキャリアはメーカー?形状?にもよると思いますが、板を前後で挟み固定するタイプで左右各2セット積載できるタイプです。
ちょっと注意なのが、子供の板は厚みが薄いので、大人の厚い板と同一金具固定がすごく怪しいです。
大人の板の厚みで広げられて不安定な感じ。。。
なので右は子供の板、左は大人の板
と分けてます。
子供がある程度大きく上手になると、大きくなった分荷物も増えるかと思いきや、省ける物も増えるのでそんなに量は増えませんでした。
あくまで我家の場合ですが。。。
子連れスキーヤーさん位の時が実は一番荷物が多かったりするのかも?
変えの手袋持って行ったり、かさばりますよね。。。涙
コメントありがとうございます!
私も今はコルトにスキーキャリアをつけています(1本長いバーで4本はさめる)ので、今は私と妻の分を上に乗せてスキーに行っています。子どもの分は短いので車内積み(助手席)です。
最低限のスキー用品しか積まないのでコルトでなんとかなるのですが、やはり乗り換えるならスキー板は車内に積みたいと思っています。関西だとスキーから帰る道に乾燥した融雪剤が多く残っており、キャリア積みだと家に着いた時にはエッジがさびていたりしたのです‥
現在は苦肉の策でスキーケースに入れてキャリアに搭載していますが、空気抵抗も大きく推奨できないと思いますので、早く解決したいと思っています。
錆びますねぇ。。。もう妥協してます。
ルーフボックスに入れていればそんな事無いかもしれませんが、付けたままにしたくなく、置き場所問題もありまして。
お子さんが小さいうちはチャイルドシートの問題もありますし、お母さんがその隣になっちゃいますよね。
最近のクルマは室内も広いのですが、長い物を積める一直線のスペースがなかなか無いんですよね。
室内の天井に上手く吊ってる?方も見かけましたが、それなりのミニバンでした。
子連れスキーヤーさんの夢が親子で八方のコブなのが救いかもしれませんねぇ。
長いファットなんて積める気がしません。。。
新潟でもやはり錆びますか‥私は長野に住んでいた時はキャリアに積んでも錆びていなかったのは、下道を走っていたからなのかもしれませんね。
私もキャリアをずっと積んでいたくなく、シーズン毎に取り付け取り外しをしています。それも面倒なので、車内積み検討中です。
吊るのも見たことはありますが、頭上にエッジがある板を積むのは恐怖なのでやりたくありませんね‥。ですので、荷室に斜めがけか、二列目キャプテンシートの真ん中で考えていました。
幸いにも小柄でスキー板も短いためコンパクトミニバンのフリードで入りそうなので良いですが、可能であればやはりミドルクラスのミニバンがウィンタースポーツには向いているのでしょう。ディーラー営業の方からもウィンタースポーツをする人がフリードプラスの荷室に積めるか試乗時に確認していく人が多いとのことでしたので、一定の需要はあるようです。
高速道路移動だと、先行するクルマが渋きあげるんでしょうね。
帰ったら速攻で拭き拭きしてます。
それでも錆色でますね。
コンパクトタイプのクルマで一人で行く時はハッチを開けて、後部座席に突っ込んでます。ヘッドレスト脇からツマ先までズボっと。
ミニバンだとお値段もそれなりだし、日常で定員乗車しないなら、お安いクルマで差額分遊びに行った方が良いですよね。
聞いた話しですが、ノア?ボクシー?を見に行ったら、アルファード?の試乗を勧められて、内装の質感の違いと差額の少なさでアルファード?の判子押して出て来てしまう方も多いそうです。
策略か??
暖冬だった昨年池の平に行った時、朝方に60センチ積もった日がありまして。スキー場までの坂でFFのクルマは様子見駐車?またはスタックしてました。
高速道路でも、4WDは直進安定性が良いので楽です。
もちろん減速は軽いFFが止まりますけど。
FFだと、「今日はやめよう」と諦めも必要なのかなと思います。
そうなんですよね‥キャリアから下ろす時にすでに色が変わっていてテンション下がります。
コンパクトカーで一人で行く時は私も後部座席に突っ込んでいました。なかなか良いはまり方をして、安定するんですよね。
ノア・ヴォクシーサイズのミドルサイズミニバンのハイブリッドだと400万超えますからね‥アルファードのガソリン車なら買えるという話はよく聞きます。ただ、個人的にトヨタの技術優位性が営業担当者からわからず、情報にも不安があるため選択肢から外れています。
今も4WDなので、次も4WDを考えていましたが、燃費の悪さとフリードプラスの場合は荷室が狭くなるため、FFで考えざるを得ないと思っています。当面はその日の朝一から行くことも少なく日帰りと思うので、スタッドレス+最悪の場合のチェーンで過ごす予定です。
池の平などのインターから近いスキー場は坂がきついので、4WDでないと宿泊を伴うスキー旅行は天候に左右されてしまうかもしれませんね。