【トヨタ】トヨタ車へのスキー板の荷室への積込

トヨタディーラーへの1回目の訪問時に、スキー板の積込方法を確認した際の状況を記載したいと思います。

積載したスキー板

※今回の店舗にはシエンタファンベースがなく、確認はできておりません。次回訪問時に確認予定です。

・2列目真ん中に積載する場合

・荷室（3列目収納）に斜めに立てかける場合

※もちろん3列目座席に立てかけることも可能ですが、せっかくのスペースを無駄にしている感があります。

結果として、2列目中央床でも斜めに立てかける方法でも積載は可能です。

ただし、妻と子どもの板を考えた場合、平積みは厳しい（したくない）ので、斜めに立てかけることになるでしょう。

その場合、跳ね上げた3列目が良い感じに板を支えてくれています。

・荷室（3列目収納）に斜めに立てかける場合

※もちろん3列目座席に立てかけることも可能ですが、せっかくのスペースを無駄にしている感があります。

ノア含め二列目がセパレートのキャプテンシートの場合、真ん中に通して積載できるのですが、シエンタは空いていないためできません。

斜めに立てかける場合も幅と高さの関係で荷室全体を斜めに横切る感じでしか積載ができません。比較されることの多いフリードでは二列目後ろに綺麗に斜めがけできたので残念です。

ノア、シエンタともにスキー板を積載することはできます。板だけでなくブーツやストックも含めるとなると、考えずに積載できるはやはりノアです。

シエンタの場合、荷室を完全に分断するので、他の荷物を載せるのが難しくなると思われます。

家族の人数次第ですが、子ども2人の4人家族でスキーに行くのであれば、ノアのほうが使い勝手は良さそうな感じがします。

とはいえ、サイズ感等を含めるとシエンタのほうが普段使いの使い勝手は良さそうです。試乗もしているので、別記事で書きたいと思います。

次回訪問時にシエンタファンベースに試乗と積込をお願いしていますので、また書きますね。フリードと異なり基本的に荷室スペースは変わらないので、同じ積載方法しかできないかもしれませんが‥