うちの子は4歳になった時はトイレに行けていなかった(する気配もなかった)のですが、その後、急にトイレに行けるようになりました。
本格的なトイレトレーニングが遅くてよかったこと、これからどのように進めたいか書きたいと思います。
トイレトレーニングの時期
トイレに行けるようになったのは、4歳過ぎ(4歳1ヶ月)頃ということになります。それまでも時々トイレには行っていましたが、週に一度程度というイメージでしょうか?
季節としては夏前です。夏にトイトレするのが良いということはありましたが、2歳や3歳と言われることが多く、4歳の夏では遅いと感じていました。
トイトレを始めたの理由
理由が若干不順でしたが、保育園で「プールに入るためにはトイレでおしっこができること」と言われたからのようです。すると、保育園でも家でもトイレに行くようになりました。
そして、失敗も週に1,2回という感じで、かなりの成功確率でした。失敗する時も「おしっこー」と言いながらだったので、感覚がなく失敗するわけではありませんでした。
4歳過ぎでのトイトレのメリット・デメリット
4歳でのトイレトレーニングのメリットとデメリットを挙げたいと思います。
メリット
- 失敗の確率が低い
- 意志を示せるので会話しながら進められる
- 一人で踏み台に登りトイレができる
やはり失敗の確率が低いので、イライラする機会は少ないのではと思います。また、一人でしてくれたりもできるので、非常に助かります。我が家ではこのような踏み台を設置しており、一人で上がってトイレをすることができます。
最初は補助便座も使っていましたが、4歳4ヶ月頃には補助便座が窮屈な感じになり、本人の希望もあって使わなくなりました。息子が「小さい子が来たら貸してあげる」と言っていたのが可愛かったです。今は補助便座はトイレ以外の場所で保管しています。
言葉でのやりとりも十分できるため、声かけや自らの意思表示もできるで、親としてもタイミングがわかりやすくて助かりました。
デメリット
- おむつの期間が長くおむつ代がかさむ
- おむつだと動きづらい
コスト面ではやはり早くトイレに行ける方が好ましいかと思います。また、おむつのほうが大きめなので、動きづらそうなところがありましたが、お兄ちゃんパンツにしてからはよく走ったりするようになりました。
現状とこれからの予定
現在のところ、寝るときはおむつで過ごしています。1度か本人の申し出によりお兄ちゃんパンツで寝ましたが、お漏らしをしてしまいました。寝る時もお兄ちゃんパンツとなるのは、寒い時期が終わった今度の春以降とする予定です。
また、スキーに行くときもおむつの予定です。スキーウエアの中が濡れてしまうと、スキーもできないし乾かすのも大変なので、おむつにしておく予定です。
まとめ
トイトレが遅かったうちの子ですが、4歳過ぎでのトイトレ開始でよかったのではと思っています。コスト面を除けば、急いでトイトレを始める必要はないのではと思います。
布おむつ派の場合はまた違うのかもしれませんが、紙おむつ派の方には4歳頃での本格的なトイトレ開始をお勧めします。
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