【ホンダ】ホンダ車へのスキー板の荷室への積込

ホンダ

ホンダディーラーへの1回目の訪問時に、スキー板の積込方法を確認した際の状況を記載したいと思います。

積載したスキー板

  • 長さ:155cm
  • ストック付きでスキーケースに入れたまま(実際はストックは別積載)
  • 1本(実際は妻の板:150cmと子どもの板:100cmの3本)

積載検討車種

  • フリード
  • ステップワゴン
  • フィット(余談)

※今回の店舗にはフリードプラスがなく、確認はできておりません。次回訪問時に確認予定です。

積載状況(フリード)

・2列目真ん中に積載する場合

・荷室に斜めに立てかける場合

※もちろん3列目座席に立てかけることも可能ですが、せっかくのスペースを無駄にしている感があります。

結果として、2列目中央床でも斜めに立てかける方法でも積載は可能です。

ただし、妻と子どもの板を考えた場合、平積みは厳しい(したくない)ので、斜めに立てかけることになるでしょう。

その場合、跳ね上げた3列目シートが少し邪魔で積み込む際に上部を入れた後に下部を入れる感じになりました。(逆に、跳ね上げた3列目が良い感じに板を支えていますが‥)

しかし、後で分かったことですが、2列目に試乗した妻は座席を後ろに下げられず、足元が狭かったようです。

というわけで、フリードの場合は斜めに立てかける場合は2列目を少し前にする必要があり、足元の余裕がなくなる状況となるかもしれません。

積載状況(ステップワゴン)

・2列目真ん中に積載する場合

・荷室(3列目後ろ)に斜めに立てかける場合

※もちろん3列目座席に立てかけることも可能ですが、せっかくのスペースを無駄にしている感があります。

最後部の床下収納も使えるので、高さ的には非常に余裕があります。場合によっては3列目座席に立てかけるのもありかもしれません。

スペースに余裕はあるので、3人分の板もあまり考えずに積載できそうです。

積載状況(フィット)

最後に余談ですが、フィットでも試してみました。

が、写真を撮るまでもなく搭載できる気配がなかったので割愛します。

まとめ

フリード、ステップワゴンともにスキー板を積載することはできます。板だけでなくブーツやストックも含めるとなると、考えずに積載できるはやはりステップワゴンです。

とはいえ、その分大きさも大きくなること、価格も上がることから、ちょうどいいサイズとしてフリードは使えると思います。

家族の人数次第ですが、子ども2人の4人家族であれば、フリードプラスのほうが使い勝手は良さそうな感じがします。荷室のアレンジや小物類をどうするかを考えることも楽しみの一つとなりそうです。

そして、オプションを見てて気づきました!フリードプラスの荷室用のクロスバーをつけ、スキー板を前後方向に斜めがけすると乗せやすくスペースを有効活用できるかも。

その場合は横方向に振られるので、荷物で押さえるか、オプションのリングナットをつけて紐やワイヤーロックで固定するのもありかもしれません。

次回訪問時にフリードプラスに試乗と積込をお願いしているので、その際に確認してみたいと思います。

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